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「格差社会と子どもの自立」について講演の打ち合わせ

  • 執筆者の写真: るり子 市原
    るり子 市原
  • 3月23日
  • 読了時間: 2分

テーマは『格差社会と子どもの自立』

会員数が1200名を超えるNPOの方からご相談をいただきました。


「経済的な事情で十分に食べられない子どもたちがいます。子ども食堂も支援の一つですが、子どもたちがたくまし く生きていくにはどうしたらいいでしょうか? 食育の事例をお話しいただけませんか?」 そんな依頼内容でした。


私が掲げる“生き抜く力を育む”には、子どもたちに強くしなやかに生き抜いてほしいという願いが込められていま す。


これまで県内で立ち上げた地域の居場所(子ども食堂の拡大版)では、次のことを大切にしてきました。

・「食事を提供するだけの一方通行にしない」

・「自分で作ることを楽しむ」




料織をする子ども
料理をする子ども


子どもたちと一緒に、自宅でも簡単に作れる料理を作り、みんなで食べる!

「忙しいお母さんやお父さんに作ってあげたら喜んでくれるよね♪」と、子どもたちが自然と誰かを思いやる心も育まれていきます。


6 月には、これまでの地域の居場所での実践事例をもとに、講演とパネルディスカッションを行います。 少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。



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