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食を通じて
生き抜く力を育む

市原るり子写真

ごあいさつ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちの身体は食べたものでできています。これまで23年にわたり小学校や保育園、団体など2万人以上の方々に「食べることの大切さ」をお伝えしてきました。健康で豊かな心と身体をつくるために、食の知識や食べる楽しさを広める人が必要とされています。
家庭や地域で「食の大切さを伝える人」が活躍できるように支援しています。

食育コミュニケーター
市原るり子

お知らせ

2025年4月15日

ブログ更新いたしました。

2025年3月12日

セミナーイベントの日程を更新いたしました。

稲穂イラスト

活動実績

2014年 

農林水産省 食育活動表彰

農林水産大臣賞「食育の人材育成」

2017年 

農林水産省 食育活動表彰 

農林水産大臣賞「地域の居場所づくり」

2018年 

文部科学省 青少年の体験活動表彰 

奨励賞「子どもたちの野菜販売体験」

​2022年

農水省食育フォーラム登壇

某coop食育担当として

※プライバシー保護の為、お顔は伏せております。

食に興味がある人集合!

​食に関するイベント・セミナーを定期的に開催しております。オンラインや、お子さまと一緒にお気軽にご参加できるイベントを開催しております。​皆様にお会いできることを楽しみにしております。

​公式LINEではイベントのご案内をお知らせしております。
  • 公式LINEアイコン
野菜のイラスト

イベント・セミナーの様子

「食の大切さを伝える人」の育成

「大切な子どもに健やかに育ってほしい」と誰もが願っています。食体験は自立心が芽生え社会性を育み、自分で考え判断し「生き抜く力」が備わります。子どもから大人まで健康で豊かな心と身体をつくるために、食の知識や食べる楽しさを広める人が必要とされています。

食のプラットフォームchieno和では、家庭や地域で「食の大切さを伝える人」が活躍できるように支援しています。

地面から出ている新芽

⾝体は⾷べたものでできている

⼼は聞いた⾔葉でできている

未来は話す⾔葉でつくられる

稲穂アイコン
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お問い合わせ

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送信ありがとうございました

クリスマスの料理教室
プロが教える料理の撮影写真

私と食育

私がなぜ食育にこだわるのか。
32歳の若さで亡くなった大切な妹との約束。
ひと月の余命宣告を受けた妹は、半身不随となり天井を見上げ死を待つばかり。感情を失っていきました。
私は何をしてあげられるのだろう。毎日心を込めて妹の好きな料理を作ることくらいしかできない…。
無表情の妹の口にひと口お味噌汁を運ぶと「おいしい」と言って満面の笑みを浮かべたのです。
それから3か月、私が作る料理を毎日楽しみに待っていてくれるようになりました。
『死』という絶望の淵にいても食は一瞬で人を笑顔にする力がある。
「お姉ちゃんありがとう。たくさんの人を笑顔にしてね」
妹の遺言。そして約束。
食を通じて一人でも多くの人を笑顔にしたい。
そんな想いで23年食育活動をしてきました。
具の入っていない味噌汁の写真
子どもたちにとって食体験は、自主性や想像力、コミュニケーション能力を育む大切な機会です。 収穫体験を通して、苦手だった野菜を食べられるようになったり、恥ずかしがって声が出せなかった子が「いらっしゃいませ!」と元気に声をかけられるようになる姿を目にすると、胸が熱くなります。 これからも、子どもの可能性を引き出す食体験の場を作り続けていきたいと思っています。
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